診療の基本コンセプト 研修目的と内容 研修カリキュラム 具体的な内容 募集要項 開設者の略歴

研修の目的と内容
オールラウンドな臨床家の養成 4−ハンドシステムによる診療の習得
  歯科医師の過剰時代十分対応できる歯科医師の養成と
 歯科医療レベルの向上を目的とする。
 歯科臨床医として要求される歯科臨床一般の知識技術
 を特別な分野に偏らずに臨床の実際を通して研修する。
 とくに矯正の知識と実際については十分な能力を備え
 ることができるように指導をする。
 矯正治療は歯科の2大疾患が終焉する先進国では、
 最後まで残る歯科治療である。
 その他接着歯学、咬合・顎関節などの治療法や概念
 などについても重点的に研修する。
 基礎的な事項として最も重要視しているのは、自己の
 固有感覚に反しない身体の使い方である。
 口腔内の作業に熟達するために最も重要なのことは、
 正しい診療姿勢を維持することであり、そのために必要
 な診療方法を習得して習慣化することである。
 それに必要な機材の選択、アシスタントとの協同作業
 (4−ハンドシステム)に熟達することが、質の高い歯科
 診療を永年にわたって提供し続けるためには最も重要で
 あると考えている。
 そのために入所後約6ヶ月はマネキン上で歯牙切削など
 の訓練を受けていただく。
治療計画の立案能力の養成 原因除去療法(疾病の予防と根絶
 治療計画の立案能力の向上にも力を入れている。
 治療計画の立案は若い歯科医師が最も迷い悩むところ
 であり個人で開業するまでに是非磨いておかなければ
 ならない事項である。 さらに自分が立案した治療
 計画を患者さんに提示して、それを的確に説明できる
 能力もこれからの歯科医師には欠かせない能力の一つ
 である。
 また原因除去療法における患者さんの動機付けなど、
 これからは患者さんとのコミュニケーションの能力を
 養っていく必要がある。 ここでの診療はそれを最も
 重要なアイテムとして組み込んでいる。 さらに将来
 開業した場合のことを考えると、診療組織のリーダーと
 してスタッフをまとめていく能力とコミュニケーション
 力も必須である。